美容室・理容室が店舗を出す最適な場所は?!

「独立して自分の美容室・理容室を構えたい!」

「場所はどこがいいんだろう?」

「立地が大事と聞くけど、都心は家賃が高そうだし、他に良いところはないかな?」

上記のようなお悩みをお持ちの方は多いかもしれません。

ここでは美容室・理容室を開業するにあたり最適な場所を見つけるための手順やポイントについて解説していきます。

Contents

立地選びの手順

1,事業計画を決める

まずは、事業計画つくっていきましょう。頭の中にあるものをビジュアルで落とし込んでいくことはとても重要なことです。融資の際にも役立ちますので、必ず作っていきましょう!

  • 自分が目指す美容室の雰囲気やコンセプト
  • メインターゲットにしたい客層
  • 宣伝広告集客の方法
  • 地域の競合となる店舗との差別化
  • 資金計画の決定

このように具体的に決めていくと細かい立地条件も浮かびやすくなるのではないでしょうか。

2,ターゲットとする客層を決める

狙いたいお客様の年齢層・性別・職業などによって、立地選びも大きく変わってくるためターゲットの選定は非常に大切です。

たとえば大学生を含めた20代前半のお客様をメインにしたい場合、若者がたくさん集まるショッピングエリアや、大学などの施設が密集している場所が望ましいと判断できます。

20代~30代のOL向けにしたいのであれば、オフィス街に近いエリアが候補となるでしょう。

ただし、上記のようなエリアは賃料が高いのは否めませんよね。

狙うターゲットや顧客のセグメントの仕方の角度を変えていくと、ベットタウンでの立地や、郊外型でも対応できる場合があります。

3,競合店や地域の情報収集

地域に競合となる美容室の有無を調べておきましょう。周辺に競合店がひしめき合う一等地では、あなたのサロンが生き残れるかの見通しが立ちにくいという点もありますが、それだけ多くの美容室がそこに店を構えるということは、何かしら売り上げを支える要素があるということになります。

また、複数の美容室が共存できるということは、提供するサービスや料金ですみ分けをしているのかもしれません。

逆に競合店が少ない地域は、美容室の需要そのものがあまり期待できないのかもしれません。

こちらについても、ターゲット層によって、近隣店舗が競合に見えて実はそうでない場合もあります。しっかりと見極める必要がありますね。

4, 水道・電気・ガスなどを含め条件を満たす物件を探す

ここまでの流れで候補地は絞れてきたかもしれません。

ですが、例え理想的な候補地が見つかっても、借りようとする店舗がシャンプー台を多く設置したいのに水道管の数が足りないといったような物件レベルで希望に合わないこともあります。

特にこういった設備の面で問題が見つかると再工事が必要になってしまったりするので、業者としっかり連絡を取って慎重な判断をしてください。

立地選びのポイントを確認

1,立地とコンセプトを一致させる

美容室の立地を決めるのに一番重要なことは「その地域や場所が美容室のコンセプトに合っているかどうか」です。「どれくらいの人口で、どんな年齢層で構成されている地域なのか」という点からみていきましょう。

若者向けに派手な外観にしても、出店した地域がシンプルで大人しい雰囲気だと美容室が浮いてしまい、お客様が来店しづらくなってしまいます。

一方でお店をシンプルな外観にしても、周りの建造物が派手な作りだと目立たなくなります。地域のニーズにコンセプトに合わせ、立地を選びましょう。

2,人目に付きやすいか

人目に付きやすい場所で自然に美容室を知ってもらえるなら、それだけで経営上とても有利になります。例え、同じエリアに出店していても道路を1本入っただけで注目度が段違いに変わったりします。

また、同じビルでも通りに面した1階か空中階(2階より上)かによって大きな差が出たります。2階以上の場合、分かりやすい位置に設置された階段やエレベーターを備えた物件を選んだ方が良いです。

3, アクセスの良さや交通量の多さは関係ない!?

アクセスの良い場所や交通量の多い地域はもちろん人目に付きやすく、最適だと思われがちです。

ですが、競合店が多かったり、家賃が高かったりとデメリットも無視できないでしょう。家賃はお客様の数に関係なく支払わなければならないので、集客がうまくいかないと経営が行き詰ってしまいます。人通りが少なくてもクーポンサイトやウェブ広告の活用で新規のお客様をゲットできる場合もあるので、検討してみましょう。

ターゲットによっては、中心部から離れた人口の多い地域も狙い目かもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか。

立地選びは今後の経営に直結します。

中には、現在勤務している店舗のお客様をそのまま移せる場合もありますが、稀といえます。

一から作り上げていくと捉え、自身の強みやターゲット、予算などから最適な店舗立地を見つけ出していきましょう!

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